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SQL Anywhere 12.0.1 » コンテキスト別ヘルプ » SQL Anywhere プラグインのヘルプ » SQL Anywhere プロパティ ウィンドウ

 

[パブリッシャーのプロパティ] ウィンドウ:[権限] タブ

このタブには次の項目があります。

  • [DBA]   このオプションを選択すると、パブリッシャーに DBA 権限が付与されます。DBA 権限を持つユーザーは、データベースを完全に管理できます。

  • [リソース]   このオプションを選択すると、パブリッシャーにリソース権限が付与されます。リソース権限を持つユーザーは、データベースオブジェクトを作成できます。

  • [リモート DBA]   このオプションを選択すると、パブリッシャーに REMOTE DBA 権限が付与されます。Mobile Link クライアントユーティリティ (dbmlsync) には REMOTE DBA 権限が必要です。SQL Remote Message Agent (dbremote) を実行する際も、セキュリティホールを作らずにアクションを確実に実行できるように、REMOTE DBA 権限を持つユーザー ID を使用する必要があります。

  • [バックアップ]   このオプションを選択すると、パブリッシャーにバックアップ権限が付与されます。

  • [検証]   このオプションを選択すると、パブリッシャーに VALIDATE 権限が付与されます。VALIDATE 権限を持つユーザーは、データベース、テーブル、インデックス、チェックサムの検証など、さまざまな VALIDATE 文を使用した操作を実行できます。

  • [プロファイル]   ユーザーによるアプリケーションプロファイリングとデータベーストレーシングを許可します。

  • [ファイル読み込み]   SELECT 文の OPENSTRING 句を使用したクエリファイルの使用を許可します。

  • [クライアントファイル読み込み]   クライアントコンピューターにあるファイルの読み込みを許可します。

  • [クライアントファイル書き込み]   クライアントコンピューターにあるファイルへの書き込みを許可します。

 参照