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SQL Anywhere 12.0.1 » コンテキスト別ヘルプ » SQL Anywhere プラグインのヘルプ » SQL Anywhere プロパティ ウィンドウ

 

[グループのプロパティ] ウィンドウ:[一般] タブ

このタブには次の項目があります。

  • [名前]   グループの名前が表示されます。

  • [タイプ]   オブジェクトのタイプが表示されます。

  • [このグループにパスワードを設定]   このオプションを選択して、グループにパスワードを割り当てます。パスワードが割り当てられていないグループは接続できません。ただし、パスワードがあってもグループが接続できない場合もあります。たとえば、グループのアカウントがロックされている可能性があります。このオプションをクリアすると、グループのパスワードが削除され、[パスワード] オプションと [パスワードの確認] オプションが無効になります。

    ユーザーは、ほとんどの場合、接続を許可されます。グループの場合は、このオプションをオフにすると、グループアカウントを使用してデータベースに接続することができなくなります。

    • [パスワード]   グループのパスワードを入力します。パスワードでは大文字と小文字が区別されます。

    • [パスワードの確認]   [パスワード] テキストボックスに入力したパスワードをもう一度入力して確認します。2 つのフィールドの内容は、完全に一致している必要があります。パスワードでは大文字と小文字が区別されます。

    • [パスワード作成時刻]   現在のパスワードが作成された日付と時刻を示します。

    • [次回ログイン時にパスワードの変更を要求する]   このオプションを選択すると、グループは次回ログインするときに新しいパスワードを作成する必要があります。

  • [ログインポリシー]   グループのログインポリシーを選択します。

  • [最終ログイン時刻]   グループが最後にログインした日付と時刻を示します。

  • [失敗ログインの試行回数]   グループがログインしようとして失敗した回数を示します。

  • [ロック]   グループのアカウントがロックされているかどうかを示します。グループがデータベースからロックされていない場合は [いいえ] と表示されます。

  • [すぐにロック解除]   クリックすると、グループのアカウントのロックがデータベースから解除されます。ユーザーのログインポリシーで次に示すいずれかのオプションが次のように設定されている場合、[すぐにロック解除] は無効になります。

  • [コメント]   グループの説明を入力します。たとえば、システムにおけるそのグループの目的を、この領域に記述できます。

 参照