このタブには次の項目があります。
[メッセージタイプ] パブリッシャーと通信するためのメッセージタイプを選択できます。
[アドレス] リモートユーザーのリモートアドレスを入力できます。このアドレスは、ユーザーに対してレプリケーションメッセージを送信するときの宛先です。指定したメッセージタイプに応じた文字列を入力します。
特定のメッセージタイプに使用するアドレスの詳細については、SQL Remote メッセージシステムを参照してください。
[送信頻度] メッセージをどの程度の頻度で送信すべきかを指定します。
[送信して閉じる] パブリッシャーの SQL Remote Message Agent ユーティリティ (dbremote) が 1 回の実行で保留中のすべてのメッセージをリモートグループに送信した後で停止するように、レプリケーションの頻度が設定されます。つまり、パブリッシャーがメッセージを送信する前に毎回 dbremote を再起動する必要があります。
ほとんどのレプリケーション設定では、統合パブリッシャーからリモートグループにパブリケーションを送信する場合、このオプションは使用されません。
[次の間隔で送信] パブリッシャーのエージェントの実行を継続し、リモートに指定の間隔でメッセージが送信されるようにレプリケーションの頻度が設定されます。
[毎日次の時刻に送信] パブリッシャーの dbremote の実行を継続し、リモートに毎日指定時刻にメッセージが送信されるようにレプリケーションの頻度が設定されます。
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