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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Remote » SQL Remote システムの管理 » SQL Remote パフォーマンス » メッセージを送信する場合のパフォーマンス

 

送信遅延調整

送信するメッセージを作成するため、SQL Remote Message Agent (dbremote) はトランザクションログから新しいデータをポーリングします。送信遅延は、ポーリングとポーリングの間に送信されるトランザクションログデータを待つ時間です。ポーリングが終了してから次回のポーリングが開始されるまでのポーリング間隔のデフォルトは、1 分です。送信遅延は、-sd オプションを使用して設定できますが、通常はデフォルトで十分です。送信遅延は、リモートユーザーの送信頻度より短いかまたは同じ時間にしてください。

 送信遅延の短縮
 送信遅延の延長
 参照