抽出ユーティリティ (dbxtract) またはデータベース抽出ウィザードのいずれかを使用して、指定したリモートデータベース用のデータを抽出してから、そのデータをリモートデータベースに手動でロードすることをおすすめします。
抽出ユーティリティ (dbxtract) またはデータベース抽出ウィザードの実行中は、SQL Remote Message Agent (dbremote) を実行しないでください。
リモートデータベースと統合データベースで SQL Remote Message Agent を停止します。
[SQL Anywhere 12] プラグインを使用して、DBA 権限のあるユーザーとして、統合データベースに接続します。
左ウィンドウ枠で、[パブリケーション] ディレクトリを展開します。
パブリケーションをクリックします。
右ウィンドウ枠で、[SQL Remote サブスクリプション] タブをクリックします。
サブスクリプションを手動で同期します。
[サブスクライバー] リストでユーザーを右クリックして、[プロパティ] をクリックします。
[詳細] タブをクリックします。
[すぐに同期化] をクリックします。
[すぐに同期化] ボタンをクリックすると、サブスクリプションが処理されます。プロパティウィンドウで [キャンセル] を続けてクリックしても、同期アクションはキャンセルされません。
[OK] をクリックします。
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