Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Remote

 

チュートリアル:統合データベースをメッセージサーバーとして HTTP メッセージシステムを使用したレプリケーションシステムの設定

このチュートリアルのレッスンでは、SQL Anywhere の統合データベースとリモートデータベースの両方を使用する SQL Remote レプリケーションシステムの設定について学びます。統合データベースは、FILE メッセージシステムを使用して変更をレプリケートし、リモートデータベースは、HTTP メッセージシステムを使用して変更をレプリケートします。

このチュートリアルでは、次のことを学習します。

  • SQL Anywhere 統合データベースと、統合データベース内のすべてのデータを含む SQL Anywhere リモートデータベースを作成する。

  • SQL Remote によって生成されたメッセージを格納するディレクトリ構造を作成する。統合データベースは、FILE メッセージシステムを使用してファイルにアクセスし、リモートデータベースは HTTP メッセージシステムを使用する。

  • HTTP メッセージシステム用メッセージサーバーとして動作する統合データベースを設定する。

  • HTTP メッセージシステムを使用してメッセージを送信するリモートデータベースを作成する。

  • 統合データベースとリモートデータベース間でデータをレプリケートする。


レッスン 1:統合データベースの作成
レッスン 2:メッセージサーバーとして動作する統合データベースの設定
レッスン 3:リモートデータベースの作成
レッスン 4:統合データベースとリモートデータベースにデータを追加しレプリケートする
レッスン 5:クリーンアップ