コミットされたトランザクションが、コミット呼び出しの後にいつ記憶領域にフラッシュされるかを規定します。Ultra Light COMMIT_FLUSH 接続パラメーターを参照してください。

データベースの作成時には、これらのパラメーターはデータベースのロケーションを設定します。

その後の接続では、ファイルの場所を指定します。

単一プラットフォームのアプリケーションを作成している場合や、Ultra Light 管理ツールに接続している場合は、DBF を使用できます。さまざまなプラットフォーム固有データベースに接続する Ultra Light クライアントをプログラミングしている場合は、その他のプラットフォーム固有バージョンを使用します。 次の項を参照してください。

• Ultra Light DBF 接続パラメーター
• Ultra Light CE_FILE 接続パラメーター
• Ultra Light desktop 接続パラメーター
• Ultra Light device 接続パラメーター
• Ultra Light NT_FILE 接続パラメーター

データベースの作成時には、このパラメーターでデータベースの暗号化に使用する暗号化キーを設定します。

その後の接続では、データベースの暗号化に使用する暗号化キーを指定します。

Ultra Light DBKEY 接続パラメーターを参照してください。

データベースの作成時に、このパラメーターでユーザーの初期パスワードを設定します。

その後の接続では、ユーザー ID のパスワードを指定します。

Ultra Light PWD 接続パラメーターを参照してください。

データベースの作成時には、このパラメーターで初期ユーザー ID を設定します。

その後の接続では、データベースに対してユーザーを識別します。

ユーザー ID は、Ultra Light データベースに格納されている最大 4 つのユーザー ID のうちの 1 つである必要があります。 Ultra Light UID 接続パラメーターを参照してください。