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このデータベースは、統合データベースです。インストール中、このデータベース用に SQL Anywhere 12 CustDB という名前の ODBC データソースが作成されます。データベースファイルは、%SQLANYSAMP12%\UltraLite\CustDB にあります。このデータベースは、makedbs.cmd (Mac または Linux の場合 makedbs.sh) を使用して、いつでも再作成することができます。
統合された CustDB.db ファイルに同期された変更内容を消去できるため、次のスクリプトを使用して新しいバージョンを作成します:C:\Program Files\SQL Anywhere 12\UltraLite\CustDB\newdb.bat
このファイルのスキーマの詳細については、Mobile Link の CustDB サンプルを参照してください。
これは情報のサブセットだけを含む、統合データベースのリモートバージョンです。含まれる情報はデータベースを同期するユーザーによって異なります。
ファイル名とロケーションは、プラットフォーム、プログラミング言語、またはデバイスによっても異なることがあります。
Ultra Light.NET の場合:C:\Program Files\SQL Anywhere 12\UltraLite.NET\CustDB\Common\custdb.udb
その他のすべてのプラットフォームと API の場合:C:\Program Files\SQL Anywhere 12\UltraLite\CustDB\custdb.udb
Ultra Light データベースは makedbs.cmd スクリプト (Mac または Linux の場合 makedbs.sh)。
サポートされている任意の RDBMS 用に CustDB 統合データベースを再構築する SQL スクリプトです。
C:\Program Files\SQL Anywhere 12\MobiLink\Setup ディレクトリに次のファイルがあります。
統合データベースの設定の詳細については、CustDB 統合データベースの設定を参照してください。
Ultra Light リモートデータベースへの使いやすいインターフェイスを提供するエンドユーザーアプリケーションです。サポートされているプラットフォームごとにサンプルクライアントがインストールされます。
各クライアントアプリケーションには、ReadMe.html ファイルまたは ReadMe.txt ファイルが含まれています。これらのファイルの内容はさまざまですが、すべてのファイルにサンプルの構築と実行に必要な手順の概略が記載されています。
アプリケーションと ReadMe のロケーションは、環境変数によって異なります。レッスン 1:CustDB アプリケーションの構築と実行を参照してください。
Ultra Light データベース SQL 文と同期の呼び出しは、C++ API の場合 custdbcpp.cpp、ESQL の場合 custdb.sql にあります。