レッスン 1：CustDB アプリケーションの構築と実行

CustDB アプリケーションは、数多くの開発環境用に構築されます。

♦ CustDB アプリケーションの構築と実行

CustDB アプリケーションを構築します。
1. 適切な環境で CustDB プロジェクトファイルを開きます。
2. ソースコードをコンパイルします。
CustDB アプリケーションを実行します。
1. CustDB 実行ファイルをモバイルデバイスに配備します。
2. Ultra Light CustDB データベースをモバイルデバイスに配備します。
3. CustDB 実行ファイルを実行します。

Windows 32 ビットデスクトップ用 Ultra Light

Ultra Light for C/C++

C/C++ のすべてのバージョン C/C++ には数多くの開発環境が存在するので、C/C++ CustDB プロジェクトファイルは複数のバージョンが用意されています。ほとんどのバージョンでは、汎用ファイルを使用しています。これらのファイルは C:\Program Files\SQL Anywhere 12\UltraLite\Custdb ディレクトリにあります。
C/C++ CustDB アプリケーションのすべてのバージョンについては、C:\Program Files\SQL Anywhere 12\UltraLite\Custdb\readme.txt を参照してください。
Visual Studio プロジェクトファイルは、Visual Studio のバージョンに応じて、C:\Program Files\SQL Anywhere 12\UltraLite\CustDB\vs9 ディレクトリまたは C:\Program Files\SQL Anywhere 12\UltraLite\CustDB\vs8 ディレクトリにあります。CustDB アプリケーションを構築して実行するには、レッスン冒頭で説明している手順に従ってください。
iPhone 用 Xcode Mac OS X および iPhone で開発する場合、samples/ultralite/custdb/iphone を参照してください。

Ultra Light.NET

Microsoft Visual Studio 用のプロジェクトファイルは C:\Program Files\SQL Anywhere 12\UltraLite.NET\CustDB ディレクトリにあります。

Microsoft Visual Studio を使用して CustDB アプリケーションを Windows Mobile 用に構築する手順については、C:\Program Files\SQL Anywhere 12\UltraLite.NET\CustDB\CE\ReadMe.html を参照してください。

Microsoft Windows デスクトップの配備フォルダー情報と、追加の Ultra Light.NET サンプルのダウンロード先に関する情報については、C:\Documents and Settings\All Users\Documents\SQL Anywhere 12\Samples\UltraLite.NET\CustDB\Desktop\ReadMe.html を参照してください。

Ultra Light for M-Business Anywhere

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