Ultra Light では、Mobile Link サーバーを使用してファイルを転送する機能がサポートされています。M-Business Anywhere には、ファイルの配備または転送の独自のメカニズム (「チャネル同期」) があるので、この機能は必要ありません。
その他のすべての API については、次の場合に Mobile Link のファイル転送メカニズムを使用します。
特にセキュリティ対策に企業のファイアウォールを使用していて、複数のファイルを複数のデバイスに配備する必要がある場合。Mobile Link は、企業のファイアウォールを介して同期を処理するように設定済みなので、MLFileTransfer メカニズムにより、アップグレードや他のタイプのファイル転送のためのデバイスのプロビジョニングが非常に便利になります。
特定の Mobile Link ユーザー ID を対象とするファイルがある場合。必要なユーザー ID ごとに、Mobile Link サーバーで 1 つまたは複数のユーザー固有のフォルダーを作成する必要があります。ファイルのバージョンが 1 つだけの場合は、デフォルトのフォルダーを使用できます。
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