使用しなくなったリソースを解放することは重要です。解放しない場合、アプリケーションがデータベースへの接続を保持しているかぎり、Ultra Light データベースファイルは使用されている状態が継続します。
Close メソッドを呼び出して、リソースを解放します。
アプリケーションでデータベースへの接続が必要でなくなったら、次のコードを使用します。
if( conn != NULL ) { conn->Close( &ulerr ); } |
Fini メソッドを呼び出して、ULDatabaseManager オブジェクトをファイナライズします。
アプリケーションを閉じる場合、次のコードを使用します。
ULDatabaseManager.Fini(); |
![]() |
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