Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.
カラムのデフォルト属性が autoincrement である事を示します。
final byte ColumnSchema.COLUMN_DEFAULT_AUTOINC
AUTOINCREMENT 属性を使用する場合、カラムは整数データ型の 1 つ、または真数値型にします。INSERT 時に AUTOINCREMENT のカラムに値を指定しないと、カラム内のほかの値より大きいユニーク値が生成されます。INSERT で、カラムの現在の最大値より大きい値を指定した場合、この値が後続の挿入処理の開始ポイントとして使用されます。
Ultra Light J では、テーブルが作成された時点でのオートインクリメントの初期値は 0 ではありません。カラムに符号付きデータ型が指定されている場合は、AUTOINCREMENT 属性によって負の値が生成されます。このため、オートインクリメントを適用するカラムを符号なし整数として宣言し、負の値が生成されないようにしてください。
既存のテーブルのデフォルト値は、システムテーブル TableSchema.SYS_COLUMNS の column_default カラムに問い合わせることで確認できます。