ConfigPersistent インターフェイス

永続的なデータベース用の Configuration オブジェクトを確立します。

構文

public interface ConfigPersistent

基本クラス

派生クラス

メンバー

継承されたメンバーを含む ConfigPersistent インターフェイスのすべてのメンバー。

名前	説明
enableAesDBEncryption メソッド [Android]	データベースの AES 暗号化を有効にします。
enableObfuscation メソッド [Android]	データベースの難読化を有効にします。
getAutoCheckpoint メソッド (廃止予定)	自動チェックポイントがオンになっているかどうかを確認します。
getCacheSize メソッド	データベースのキャッシュサイズ (バイト単位) を返します。
getConnectionString メソッド [Android]	SetConnectionString メソッドで登録された接続文字列を取得します。
getCreationString メソッド [Android]	SetCreationString メソッドで登録された作成文字列を取得します。
getDatabaseKey メソッド [Android]	SetDatabaseKey メソッドで登録されたデータベース暗号化キーを取得します。
getDatabaseName メソッド	データベース名を返します。
getLazyLoadIndexes メソッド	インデックスの遅延ロードがオンになっているかどうかを確認します。
getPageSize メソッド	データベースのページサイズ (バイト単位) を返します。
getRowScoreFlushSize メソッド [BlackBerry]	現在のロースコアのフラッシュサイズを返します。
getRowScoreMaximum メソッド [BlackBerry]	現在のロースコアの最大サイズを返します。
getUserName メソッド [Android]	setUserName メソッドで設定されたユーザーの名前を取得します。
hasPersistentIndexes メソッド	インデックスが永続的かどうかを確認します。
hasShadowPaging メソッド	シャドウページングがオンになっているかどうかを確認します。
setAutocheckpoint メソッド (廃止予定)	自動チェックポイントをオンに設定します。
setCacheSize メソッド	データベースのキャッシュサイズ (バイト単位) を設定します。
setConnectionString メソッド [Android]	データベースの作成または接続に使用される接続文字列を設定します。
setCreationString メソッド [Android]	データベースを作成するために使用される作成文字列を設定します。
setDatabaseKey メソッド [Android]	暗号化キーを設定します。
setDatabaseName メソッド	データベース名を設定します。
setEncryption メソッド [BlackBerry]	暗号化制御を設定します。
setIndexPersistence メソッド [BlackBerry]	永続的なインデックスをオンに設定します。
setLazyLoadIndexes メソッド	必要なときにインデックスをロードするか、起動時にすべてのインデックスを一度にロードするかを設定します。
setPageSize メソッド	データベースのページサイズを設定します。
setPassword メソッド	データベースのパスワードを設定します。
setRowScoreFlushSize メソッド	古いローの削除に使用されるスコアを指定することによって、ロー制限を有効にします。
setRowScoreMaximum メソッド	メモリに保持する最大ロースコアのスレッショルドを設定します。
setShadowPaging メソッド	シャドウページングをオンまたはオフに設定します。
setUserName メソッド [Android]	ユーザーの名前を設定します。
setWriteAtEnd メソッド	停止時にのみ発生するデータベースの永続性を設定します。
writeAtEnd メソッド	データベースで終了時書き込み型の永続性を使用するかどうかを確認します。

備考

データベースのタイプは次のように決定されます。シャドウページングがオンになっている場合、データベースは、シャドウページングの永続的なデータベースとなります。これ以外の場合は、終了時書き込みがオンになっていると、停止時にのみ永続的なメモリ内データベースとなります。シャドウページングと終了時書き込みがどちらもオフの場合は、非シャドウページングの永続的なデータベースとなります。

遅延ロード、ロースコアのフラッシュサイズ、ロースコアの最大サイズなどのオプションは、シャドウの永続的なデータベースと非シャドウの永続的なデータベースにのみ適用されます。

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