Mobile Link サーバファームまたは Relay Server ファームを、モニタでモニタリングするリソースとして追加します。
前提条件
モニタの管理者である必要があります。
内容と備考
一度に 1 つずつリソースを追加したり、CSV ファイルを使用して複数のリソースを追加したりできます。
ECC 暗号化を使用する、16 より前のバージョンの Mobile Link サーバをモニタリングするには、Mobile Link サーバの起動時に、ECC を使用しないネットワークプロトコルオプションの 2 番目のセットを指定する必要があります。
モニタは ECC 暗号化をサポートしていません。ECC 暗号化を使用する、16 より前のバージョンの Mobile Link サーバをモニタリングするには、Mobile Link サーバの起動時に 2 つのポート番号を指定する必要があります。モニタで、Mobile Link サーバリソースのポート番号を指定するプロンプトが表示されたら、ECC 暗号化に関連付けられていない番号を指定してください。
モニタにログインします。
[管理] をクリックします。
[リソース] をクリックします。
[追加] をクリックします。
[リソースの追加] ウィンドウで、次の手順に従います。
モニタリングするリソースのタイプをクリックします。
[次へ] をクリックします。
[名前] フィールドにリソースの名前を入力します。これはモニタに表示される名前です。次に [次へ] をクリックします。
[ホスト] フィールドで、Mobile Link サーバ、または Relay Server ファームが実行されているコンピュータのホスト名または IP アドレスを指定します。現在のコンピュータを表す localhost という名前を使用できます。この値は必須です。
[次へ] をクリックします。
残りの指示に従います。
Mobile Link の場合は、Mobile Link サーバへの接続に使用される Mobile Link ユーザ ID とパスワードを入力する必要があります。Mobile Link ユーザ ID とパスワードはモニタに格納されます。
[作成] をクリックします。
[閉じる] をクリックします。
[閉じる] をクリックします。
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