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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ データベース管理 » データベースのモニタリング » SQL Anywhere モニタ » モニタのバックアップ

 

メトリックのバックアップ

メトリックをバックアップしたり、メトリックが保持される時間の長さを制御したりできます。

前提条件

モニタの管理者である必要があります。

 ♦ タスク
  1. モニタにログインします。

  2. [管理] をクリックします。

  3. [設定] をクリックし、[編集] をクリックします。

  4. [メンテナンス] をクリックします。

  5. メンテナンスの実行時刻 (24 時間表示) を指定します。デフォルトでは、夜中の 12 時に実行されます。この時刻は、モニタが実行されているコンピュータのローカル時間に対応します。

  6. バックアップデータを保存するフォルダを指定します。フォルダは、モニタが実行されているコンピュータに存在する必要があります。

  7. [データの削減] 設定をカスタマイズします。

    • [次よりも古い値を削除する]   時間の長さを指定します。指定した時間より長く保持されているメトリックは削除されます。デフォルトは 5 日間です。

  8. 省略可能です。[メンテナンスを今すぐ実行] をクリックして、すぐにバックアップを実行し、古くなったメトリックを削除します。プロンプトが表示されたら、[保存] をクリックします。

  9. [OK] をクリックします。

  10. [キャンセル] をクリックします。

結果

バックアップと古くなったメトリックの削除の、日単位のスケジュールが保存されます。