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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ データベース管理 » SQL Anywhere データベース接続 » データベースファイルのタイプ

 

データベースの作成

データベースを作成するには、まず、データベースに格納されるテーブル (エンティティ)、各テーブルのカラム (属性)、テーブル間の関係 (キーと制約) を定義します。

新しいデータベースには概念データベースモデル (CDM) を作成することをおすすめします。Sybase PowerDesigner などの CDM アプリケーションを使用して、データベース設計を作成し、検証できます。これらのツールで作成された SQL 文は、通常 ODBC インタフェースを通してデータベースサーバに送信されます。このようなツールを使えば、テーブルの作成、権限の割り当てなどを行う SQL 文を構築する必要はありません。

データベースの設計と CDM の作成の詳細については、[external link] http://infocenter.sybase.com/help/index.jspで入手できる Sybase PowerDesigner のマニュアルを参照してください。

また、Sybase Central、Interactive SQL、またはコマンドラインを使用して、データベースを作成または「初期化」できます。データベースを作成したら、そのデータベースに接続して、テーブルやその他のオブジェクトを追加できます。

 トランザクションログ
 データベースファイルの互換性
 参照

オブジェクト名の考慮事項
カラムデータ型の考慮事項
カラムの圧縮の考慮事項
制約の考慮事項
データベースの作成 (Sybase Central の場合)
データベースの作成 (dbinit ユーティリティの場合)