Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.
指定したポートのブロードキャスト受信を制御します。
{ BroadcastListener | BLISTENER }={ YES | NO }
TCP/IP (サーバ側のみ)
YES
このオプションを使用して、このポートのブロードキャスト受信をオフに設定できます。
-sb 0 を指定することは、TCP/IP で BroadcastListener=NO に設定するのと同じことです。
BroadcastListener=NO
ブロードキャスト受信が OFF の場合、データベースサーバが UDP のブロードキャストに応答しません。クライアントは HOST プロトコルオプションを使用してデータベースサーバのホスト名を指定するか、データベースサーバを LDAP に登録し、クライアントで LDAP を使用してデータベースサーバを検索する必要があります。また、dblocate ユーティリティの出力にはデータベースサーバが含まれません。
TCP/IP 接続に対応するサーバのうち、Host 接続パラメータまたは HOST プロトコルオプションを使用した TCP/IP 接続を必要とするデータベースサーバを起動します。
dbsrv16 -x tcpip(BroadcastListener=NO) ...
次に示すのは、データベースサーバに接続するための接続文字列フラグメントです。
...LINKS=tcpip(...HOST=myhost;...);...