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ODBC データソースを作成するには、次の手順に従います (Mac OS X の場合)。

Mac OS X 用の ODBC アドミニストレータツールを使用して、ODBC データソースを作成できます。

前提条件

Mac OS X 用の ODBC アドミニストレータツールと SQL Anywhere ODBC ドライバがインストールされている必要があります。

内容と備考

データソースユーティリティ (dbdsn) を使用して、Mac OS X で ODBC データソースを作成することも可能です。

 ♦ タスク

  1. /Applications/Utilities から Mac OS X 用の ODBC アドミニストレータツールを起動します。

  2. [ユーザ DSN] タブをクリックしてから、[追加] をクリックします。

  3. [名前] リストで [SQL Anywhere 16] をクリックします。

  4. [OK] をクリックします。

  5. [データソース名] フィールドに、使用するデータソースのは前を入力します。

  6. 次の接続パラメータを追加します。接続パラメータと値の大文字と小文字は区別されません。

    キーワード 値
    UserID DBA
    Password sql
    StartLine dbeng16
    ServerName demo16
    ThreadManager ON
    Driver SQL Anywhere 16
    警告

    ユーザ ID、パスワード (暗号化の有無は不問)、データベースキーをデータソースに保存することはおすすめしません。

  7. [OK] をクリックします。

  8. [Apply] をクリックします。

  9. [Command] キーを押しながら [Q] キーを押して終了します。

結果

ODBC データソースが作成されます。

 参照

SQL Anywhere ODBC ドライバの追加 (Mac OS X の場合)

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