Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.
HTTP 要求間の最大アイドル時間を秒単位で指定します。
{ KeepaliveTimeout | KTO }=timeout-value
HTTP
HTTPS
timeout-value この整数は、HTTP 要求間に待機する時間数を秒単位で指定します。接続をタイムアウトしないようにする場合は、KTO=0 を指定します。運用環境では、悪質なクライアントがデータベースサーバのリソースを消費して、他のクライアントが接続できなくなる可能性があるので、KTO=0 に設定することはおすすめしません。
60
このプロトコルオプションは、キープアライブ HTTP 要求にのみ適用されます。これは、最新の HTTP 要求が受信された時間から、データが次の HTTP 要求用に最初に受信されるときまでに許可される最大アイドル時間を指定します。新しい要求用のデータが受信されると、Timeout プロトコルオプションで定義されたタイムアウト期間の計測が開始されます。
dbsrv16 -n demo1 -xs https(port=443; identity=C:\Users\Public\Documents\SQL Anywhere 16\Samples\Certificates\rsaserver.id; identity_password=test;kto=50 demo.db