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証明書に記されている通称フィールドがこの値と一致する場合にだけ、クライアントでサーバ証明書を受け入れるようにします。
certificate_name=common-name
TLS、HTTPS
なし
SQL Anywhere クライアントは認証局が署名した証明書をすべて信頼するため、同じ認証局が他の会社用に発行した証明書も信頼してしまうことがあります。識別方法がないままだと、クライアントは競争相手のデータベースサーバを自分の会社のものだと勘違いし、誤って機密性の高い情報を送信してしまう可能性があります。このオプションによって追加の検証が指定され、証明書の識別情報部分にある通称フィールドが、指定した特定の値と照合されます。
HTTPS は、Web サービスのクライアントプロシージャだけでサポートされています。CREATE PROCEDURE 文 [Web サービス]を参照してください。
別途ライセンスが必要な必須コンポーネント
FIPS 認定の暗号化には別のライセンスが必要です。強力な暗号化テクノロジはすべて、輸出規制対象品目です。
別途ライセンスが必要なコンポーネントを参照してください。
次のコマンドは、トランスポートレイヤセキュリティを使用して SQL Anywhere のサンプルデータベースを Interactive SQL に接続します。
dbisql -c "UID=DBA;PWD=sql;Host=myhost;Server=demo;ENC=TLS( FIPS=n;trusted_certificates=c:\temp\myident; certificate_unit='SA';certificate_company='Sybase iAnywhere'; certificate_name='Sybase')"