Sybase Central での時間の節約と接続プロセスの簡略化のため、接続プロファイルを作成して、データベースの接続パラメータを保存します。
前提条件
この作業を実行するための前提条件はありません。
内容と備考
接続プロファイルは Sybase Central 固有です。ODBC アプリケーションを構築している場合は、ODBC データソースを使用して接続プロファイルに似た機能を実現できます。
ユーザ ID、パスワード (暗号化の有無は不問)、データベースキーを接続プロファイルに保存することはおすすめしません。
Sybase Central で、[接続] » [接続プロファイル] をクリックします。
[新規] をクリックします。
[名前] フィールドに新しいプロファイルの名前を入力します。
[新しい接続プロファイル] をクリックし、ドロップダウンリストから適切なプラグインを選択します。プラグインは、[SQL Anywhere 16] や Ultra Light 16 などの製品です。
既存のプロファイルに基づいて新しい接続プロファイルを作成する場合は、[接続プロファイルをコピー] をクリックし、[既存の接続プロファイル] リストからプロファイルを選択します。
(省略可) 他のユーザがプロファイルにアクセスできるようにするには、[この接続プロファイルを他のユーザと共有する] をクリックします。この設定は UNIX などのマルチユーザプラットフォームの場合に便利です。
[OK] をクリックします。
[接続プロファイルの編集] ウィンドウで、必要な値を入力し、[保存] をクリックしてウィンドウを閉じます。
[閉じる] をクリックします。
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