統合化ログインを使用してクライアントアプリケーションをデータベースに接続するには、次の処理を行います。
接続パラメータリストで Integrated (INT) パラメータに YES を設定します。
接続文字列または [接続] ウィンドウで、ユーザ ID もパスワードも指定しません。
接続文字列で Integrated (INT) パラメータが YES に設定されている場合、統合化ログインが試行されます。接続が失敗し、login_mode データベースオプションに Standard が含まれている場合、サーバは標準ログインを試行します。
ユーザ ID やパスワードを指定しないでデータベースに接続する場合、統合化ログインが試行されます。ログインの成否は、現在のユーザプロファイル名がデータベース内の統合化ログインマッピングに一致するかどうかによって決まります。
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