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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ データベース管理 » SQL Anywhere データベース接続 » データベースファイルのタイプ » トランザクションログ

 

トランザクションログの場所の変更 (Sybase Central の場合)

Sybase Central を使用して、トランザクションログの場所を変更できます。たとえば、トランザクションログを同じコンピュータ上の別のドライブに移動しなければならないことがあります。

前提条件

トランザクションログの場所を変更する場合、データベースは停止している必要があります。

警告

データベースファイルとトランザクションログファイルは、データベースサーバと同じ物理コンピュータ上に配置するか、SAN または iSCSI 構成を通じてアクセスできるようにする必要があります。リモートネットワークディレクトリにデータベースファイルやトランザクションログファイルを配置すると、パフォーマンスが低下したり、データが破壊されたり、データベースサーバが不安定になったりする可能性があります。

詳細については、[external link] http://www.sybase.com/detail?id=1034790を参照してください。

最適な結果を得るために、トランザクションログは、データベースファイルとは別のディスクに保存してください。トランザクションログを参照してください。

 ♦ タスク
  1. Sybase Central で、[SQL Anywhere 16] プラグインを使用してデータベースに接続します。

  2. [ツール] » [SQL Anywhere 16] » [ログファイル設定の変更] をクリックします。

  3. [ログファイル設定の変更ウィザード]の指示に従います。

結果

トランザクションログの場所が変更されます。

 参照