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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ データベース管理 » データベース管理 » SQL Anywhere グラフィカル管理ツール » Sybase Central

 

[SQL Anywhere 16] プラグイン

[SQL Anywhere 16] プラグインを使用して、既存データベースのアップグレード、新しいデータベースの作成、データベースの管理を行うことができます。モードを選択するには、[モード] メニュー、またはモードに対応するツールバーのボタンを使用します。

[SQL Anywhere 16] プラグインは、次のいずれかのモードで操作します。

  • 設計モード   [設計] モードでは、テーブル、ユーザ、トリガ、インデックス、リモートデータベースサーバなどのデータベースオブジェクトを作成したり、変更したりできます。また、テーブルへのデータの追加、新しいデータベースの作成、既存データベースのアップグレードを行うことも可能です。

    設計モードで操作中に SQL Anywhere データベースで実行可能なタスクの詳細については、テーブル、ビュー、インデックスを参照してください。

  • デバッグモード   [デバッグ] モードでは、SQL Anywhere のデバッガを使用して、SQL のストアドプロシージャ、トリガ、イベントハンドラの開発に役立てることができます。

    SQL Anywhere のデバッガを参照してください。

  • アプリケーションプロファイリングモード   [アプリケーションプロファイリング] モードでは、データベースのアプリケーションプロファイリングや診断トレーシングを設定できます。生成されるデータは、アプリケーションがデータベースとやりとりする方法を理解するのに役立ちます。また、パフォーマンスの問題を特定し、解消するためにも有用です。

    アプリケーションプロファイリングを参照してください。

 ウィザードによって生成された SQL 文とユーティリティコマンドの表示
 参照

データベーススキーマの比較
もう一方と一致させるためのデータベーススキーマの変換
ER (実体関連) 図の表示
データベースの正常性と統計情報
データベースのドキュメント化