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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ データベース管理 » 高可用性と読み込み専用のスケールアウトシステム » データベースミラーリング » チュートリアル:データベースミラーリングシステムの作成

 

レッスン 5:(省略可) ミラーリングシステムの再起動

パートナサーバと監視サーバを起動して、ミラーリングシステムを起動します。

前提条件

ミラーリングシステムのすべてのデータベースサーバを停止する必要があります。

このレッスンは、受講者がこれまでのすべてのレッスンを終了していることを前提としています。レッスン 1:データベースミラーリングシステムの作成を参照してください。

このレッスンでは、このチュートリアルの開始時に、権限のセクションで一覧されているロールと権限を持っていることを前提としています。 チュートリアル:監視サーバを共有している複数データベースでデータベースミラーリングシステムを作成する

 ♦ タスク
  1. 次のコマンドを実行し、最初のパートナを再起動します。

    dbsrv16 -n mirror_server1 -x "tcpip(PORT=6871;DOBROAD=no)" -su sql "c:\server1\mirror_demo.db" -xp on
  2. 次のコマンドを実行し、2 番目のパートナを再起動します。

    dbsrv16 -n mirror_server2 -x "tcpip(PORT=6872;DOBROAD=no)" -su sql "c:\server1\mirror_demo.db" -xp on
  3. 次のコマンドを実行し、監視サーバを再起動します。

    dbsrv16 -n demo_arbiter -su sql -x "tcpip(PORT=6870;DOBROAD=no)" -xf "c:\arbiter\arbiter.state" -xa "AUTH=abc;DBN=mirror_demo"

結果

ミラーリングシステムが再起動します。

 参照