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データベース起動時に、データベースに指定のオプションを提供します。
{ DatabaseSwitches | DBS }=database-options
特に制限なし
データベースオプション この文字列は、データベースファイルに適用するデータベースオプションを指定します。データベースオプション (データベース)を参照してください。
データベースサーバオプションを設定するには、StartLine 接続パラメータを使用します。
オプションはありません。
この接続パラメータは、データベースサーバに接続し、そこでデータベースを起動する場合に使用します。データベースサーバが実行されていない場合は、この接続パラメータによって、指定されたデータベースとオプションを使用してデータベースサーバが自動的に起動されます。
接続試行の前にデータベースが実行されている場合は、DatabaseSwitches 接続パラメータは無視されます。
データベースサーバから、DatabaseFile によって指定されたデータベースが起動されるとき、サーバは、指定された DatabaseSwitches を使用してデータベースの起動オプションを決定します。
データベースに名前を付ける場合は、-n オプションを指定した DatabaseSwitches (DBS) 接続パラメータを使用するのではなく、DatabaseName (DBN) 接続パラメータを使用することをおすすめします。
次のコマンドは、デフォルトのデータベースサーバに接続し、データベースファイル demo.db (DatabaseFile (DBF) 接続パラメータ) をロードし、そのファイルに my-db (DatabaseName (DBN) 接続パラメータ) と名前を付け、これを読み込み専用モード (-r オプション) で開始します。
dbisql -c "UID=DBA;PWD=sql;DBF=%SQLANYSAMP16%\demo.db;DBN=my-db;DBS=-r"