Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.
ODBC ドライバマネージャまたは Embedded SQL ライブラリに対して、レジストリ内またはシステム情報ファイル (デフォルト名は .odbc.ini) での ODBC データソース情報の検索場所を指示します。
{ DataSourceName | DSN }=data-source-name
特に制限なし
data-source-name この文字列は、データベースの接続情報が含まれる ODBC データソースの名前を指定します。
デフォルトのデータソース名はありません。
データソース名だけを ODBC に送信するのは、ODBC アプリケーションの一般的な手法です。ODBC ドライバマネージャと ODBC ドライバは、接続パラメータの残りの部分を含んだデータソースを探します。
SQL Anywhere では、Embedded SQL アプリケーションも ODBC データソースを使用して接続パラメータを保管できます。
次のパラメータは、データソース名を使用します。
DSN=My Database