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READ、INPUT、OUTPUT 文で使用されるエンコードを指定します。
識別子または文字列
システムエンコード (空の文字列) を使用します。
現在の接続の間、テンポラリオプションとしてのみ設定できます。
このオプションは、ファイルを読み込みまたは書き込みするときに使用するエンコードを指定するのに使用されます。これを永続的に設定することはできません。デフォルトのエンコードは、実行しているプラットフォームのコードページです。英語版 Windows コンピュータでは、デフォルトのコードページは 1252 です。
Interactive SQL を実行している場合、INPUT 文、OUTPUT 文、または READ 文で使用されるエンコードは、次の順序で決定されます。
INPUT 文、OUTPUT 文、または READ 文の ENCODING 句に指定されたエンコード (この句が指定されている場合)。
default_isql_encoding オプションで指定されたエンコード (このオプションが設定されている場合)。
実行しているプラットフォームのデフォルトのエンコード。英語版 Windows コンピュータでは、デフォルトのエンコードは 1252 です。
OUTPUT 文を使用して入力ファイルを作成したときにエンコードを指定した場合は、INPUT 文でも同じ ENCODING 句を指定してください。
コードページと文字セットの詳細については、国際言語と文字セットを参照してください。
コード化を UTF-16 (Unicode ファイルの読み込み用) に設定します。
SET TEMPORARY OPTION default_isql_encoding = 'UTF-16';
エンコードを cp437 (英語版 Windows OEM) に設定します。
SET TEMPORARY OPTION default_isql_encoding = 'cp437';