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データベースから取り出した DATE 値の形式を設定します。
文字列
YYYY-MM-DD
日付を保存するカラムをレプリケートするときに Message Agent が使用します。形式は次の記号を組み合わせた文字列です。
各記号は、その形式を適用した日付のデータで置き換えられます。
文字データを表す記号 (MMM など) では、出力の文字を次のように制御できます。
記号をすべて大文字で入力すると、日付形式はすべて大文字で表記されます。たとえば、MMM と入力すると、JAN と表記されます。
記号をすべて小文字で入力すると、日付形式はすべて小文字で表記されます。たとえば、mmm と入力すると、jan と表記されます。
大文字と小文字を混ぜて入力すると、使用される言語に適切な文字が SQL Anywhere により選択されます。たとえば、Mmm と入力すると、英語では May、フランス語では mai と表記されます。
文字データがマルチバイトである場合、各記号の長さはバイト数ではなく文字数を表します。たとえば 'MMM' は 3 文字の月名を示しています。
数値データを表す記号では、記号に大文字を使用するか小文字を使用するかで 0 埋め込みを制御できます。
このオプションは、次の記号で構成される文字列です。
記号をすべて大文字または小文字 (MM や mm など) で入力すると、0 埋め込みが行われます。たとえば、yyyy/mm/dd と入力すると、2002/01/01 と表記されます。
大文字と小文字を混ぜて入力すると (Mm など)、0 の埋め込みは行われません。たとえば、yyyy/Mm/Dd と入力すると、2002/1/1 と表記されます。