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独立性レベル 1 または 2 でコミットされていない削除におけるデータベースサーバ動作を制御します。
On、Off
On
個別の接続または PUBLIC に対して設定できます。PUBLIC または別のユーザ/ロールに対してこのオプションを設定するには SET ANY PUBLIC OPTION システム権限が必要です。
read_past_deleted が On (デフォルト) の場合、独立性レベル 1 または 2 の逐次スキャンではコミットされていない削除ローを省略します。Off の場合、(削除トランザクションがコミットまたはロールバックするまで) 逐次スキャンは独立性レベル 1 または 2 のコミットされていない削除ローをブロックします。このオプションは、独立性レベル 1 と 2 のサーバ動作を変更します。
ほとんどの場合、このオプションは On のままにしてください。Off に設定すると、(使用可能なインデックスがある場合) ブロック動作はオプティマイザが選択したプランに左右されます。