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トラブルシューティング:SQL Anywhere でのエラーのレポート

クラッシュレポートや診断情報レポートなどのパフォーマンスデータを送信して、製品の品質向上にご協力ください。エラーレポートは、使用するコンピュータのファイルシステムに無期限に格納されます。

前提条件

必要な場合は、プロキシホストとポートの設定を設定してください。

内容と備考

レポートにネットワークユーザ名やパスワードなどの機密情報が記載されることのないよう、最大限の注意を払う必要があります。

 ♦ タスク
  • 次のコマンドを実行します。

    dbsupport -sa

結果

診断ディレクトリに保存されているすべてのクラッシュレポートと診断情報が、ソフトウェア開発チームに送信されます。

 参照

パフォーマンスデータの定期送信