Windows サービスは、一連のオプションやプロパティを使って、データベースサーバまたは他のアプリケーションを実行します。このプロパティには、サービスが動作するアカウントや、サービスが開始される条件を指定するものも含まれます。
前提条件
この作業を実行するための前提条件はありません。
内容と備考
サービス設定の変更は、次回のサービス実行時から有効となります。
Sybase Central で、[SQL Anywhere 16] プラグインを使用してデータベースに接続します。
左ウィンドウ枠で、[SQL Anywhere 16] をクリックします。
右ウィンドウ枠で、[サービス] タブをクリックします。
設定するサービスを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
[サービスのプロパティ] ウィンドウのタブで、必要に応じてプロパティを変更します。
変更が完了したら [OK] をクリックします。
Windows サービス起動オプション
Windows サービスのオプション
サービスアカウントのオプション
サービスの実行ファイルの変更
Windows サービスへのデータベースの追加
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