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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ データベース管理 » データベースのモニタリング » SQL Anywhere モニタ » モニタ Production Edition

 

モニタ Production Edition のインストール (Linux の場合)

モニタ Production Edition は、配備と運用の目的で使用されます。別個にインストールされ、サービスとして実行されます。この Edition では、すべての機能が搭載された SQL Anywhere がインストールされます。

前提条件

root ユーザであることが必要です。

 ♦ タスク
  1. root ユーザでインストールメディアの Monitor ディレクトリから setup.tar を実行し、表示される指示に従います。

    Linux では、デフォルトで、モニタ Production Edition はモニタサービスを自動的に起動します。

  2. モニタにログインするためのデフォルトの URL を開きます。http://localhost:4950 です。

    注意

    ネットワークを経由してモニタにアクセスしている場合は、http://computer-name:4950 をブラウズします。computer-name は、モニタが実行されているコンピュータの名前です。モニタにリモートでログインを参照してください。

  3. ログインします。

    プロンプトが表示されたら、モニタのユーザ名とパスワードを入力します。デフォルトのユーザは、名前 admin とパスワード admin を持つモニタの管理者です。

結果

モニタ Production Edition がインストールされます。

次の手順

モニタを起動できます。

 参照