モニタ Production Edition は、配備と運用の目的で使用されます。別個にインストールされ、サービスとして実行されます。この Edition では、すべての機能が搭載された SQL Anywhere がインストールされます。
前提条件
root ユーザであることが必要です。
root ユーザでインストールメディアの Monitor ディレクトリから setup.tar を実行し、表示される指示に従います。
Linux では、デフォルトで、モニタ Production Edition はモニタサービスを自動的に起動します。
モニタにログインするためのデフォルトの URL を開きます。http://localhost:4950 です。
ネットワークを経由してモニタにアクセスしている場合は、http://computer-name:4950 をブラウズします。computer-name は、モニタが実行されているコンピュータの名前です。モニタにリモートでログインを参照してください。
ログインします。
プロンプトが表示されたら、モニタのユーザ名とパスワードを入力します。デフォルトのユーザは、名前 admin とパスワード admin を持つモニタの管理者です。
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