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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ データベース管理 » データベース管理 » SQL Anywhere グラフィカル管理ツール » Interactive SQL » Interactive SQL の SQL 文

 

SQL 文の実行 (Interactive SQL)

各文がコマンドデリミタで終了している間は、Interactive SQL から複数の SQL 文を実行できます。

前提条件

この作業を実行するための前提条件はありません。

内容と備考

コマンドデリミタは command_delimiter オプションで設定され、デフォルトではセミコロン (;) です。セミコロンを使用する代わりに、セパレータ go を独立した行の先頭に配置することもできます。

 ♦ タスク
  1. InteractiveSQL で、[SQL 文] ウィンドウ枠にクエリを入力します。

  2. 以下のオプションのいずれかを選択して、SQL 文を実行します。

    オプション アクション
    すべての SQL 文を実行する

    [F5] キーを押すか、[SQL] » [実行] をクリックして、すべての文を実行します。

    選択した SQL 文を実行する

    文を選択してから [F9] キーを押すか、[SQL] » [選択の実行] をクリックして、選択した文を実行します。

    SQL 文を 1 文ずつ実行する

    実行したい文にカーソルを置き、[Shift + F9] キーを押すか、[SQL] » [シングルステップ] をクリックして文を実行します。

結果

SQL 文が指定したように実行されます。結果セットが [結果] ウィンドウ枠の [結果] タブに表示されます。Interactive SQL によって、最後に実行された文の最初の結果セットが示されます。デフォルトでは、ロー番号が結果セットの左に表示されます。

次の手順

[実行] ツールバーボタンを永続的に設定して、すべての文または選択した文を実行できます。

[ツール] » [オプション] » [ツールバー] をクリックします。次のオプションのうちの 1 つを選択します。

  • すべての SQL 文を実行する場合は、[実行] をクリックします。これがデフォルト設定です。

  • 選択した SQL 文のみを実行する場合は、[選択の実行] をクリックします。

 参照