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ファイルにクライアントエラーメッセージとデバッグメッセージを送信します。
{ LogFile | LOG }=filename
特に制限なし
filename この文字列は、クライアントエラーメッセージとデバッグメッセージが保存されるファイルの名前を指定します。ファイル名にパスがない場合、クライアントアプリケーションの現在の作業ディレクトリを基準にします。
ログファイルはありません。
LogFile (LOG) 接続パラメータは接続ごとに固有であるため、単一のアプリケーションで、接続ごとに異なる LogFile 引数を設定できます。
一般的なログファイルの内容は次のとおりです。
Tue Jan 22 2013 10:59:3 10:59:31 次の情報を使用して接続しようとしています。 UID=DBA;PWD=********;DBF='C:\Users\Public\Documents\SQL Anywhere 16\Samples\demo.db';ServerName=demo16;START='C:\Program Files\SQL Anywhere 16\Bin32\dbeng16.exe';CON=SQL_DBC_10b9d400;ASTOP=YES;LOG=c:\logs\test.txt 10:59:31 動作中のサーバへの接続を試みています... 10:59:31 SharedMemory 接続を試みています (sasrv.ini キャッシュアドレスがありません)。 10:59:31 SharedMemory によってサーバに接続しました。 10:59:31 バージョン 16.0.0.1403 の SQL Anywhere サーバに接続しました。 10:59:31 アプリケーション情報 : 10:59:31 IP=192.138.151.100;HOST=MyComputer1-PC;OSUSER=user1;OS='Windows 7 Build 7601 Service Pack 1';EXE='C:\Program Files\SQL Anywhere 16\bin32\dbisql.exe';PID=0x145c;THREAD=0x508;VERSION=16.0.0.1403;API=iAnywhereJDBC;TIMEZONEADJUSTMENT=-300 10:59:31 サーバに接続しました。実行中のデータベースへの接続を試みています... 10:59:31 [ 205] データベースに正常に接続しました。 10:59:31 [ 205] プリフェッチバッファのために、プリフェッチローの数が 16 に減りました。 10:59:31 [ 205] 制限値に達しました。PrefetchBuffer 接続パラメータを増やすと、パフォーマンスが向上する場合があります。
次のコマンドラインは、LogFile (LOG) 接続パラメータを使用して、Interactive SQL を起動して、サンプルデータベースに接続します。
dbisql -c "DSN=SQL Anywhere 16 Demo;LOG=c:\logs\test.txt"