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データベースサーバが Web 要求に関する情報を書き込むログに記録されるメッセージタイプを指定します。
{ LogOptions | LOPT }= [ NONE ] [, OK ] [, INFO ] [, ERRORS ] [, ALL ] [, status-codes ] [, REQHDRS ] [, RESHDRS ] [, HEADERS ]
HTTP、HTTPS
次のキーワードは、ログ出力するメッセージのカテゴリを制御します。
NONE 何もログ出力しない
OK ログ要求が正しく完了 (20x HTTP ステータスコード)
INFO 終了または未変更ステータスコードを返すログ要求 (3xx HTTP ステータスコード)
ERRORS すべてのエラーのログを取る (4xx と 5xx HTTP ステータスコード)
USER すべてのエラーのログを取る (6xx、7xx、8xx、9xx HTTP ステータスコード)
ALL すべての要求をログ出力する
次の共通 HTTP ステータスコードも使用可能です。特定のステータスコードを返す要求をログ出力するために使用できます。
C200 OK
C400 不正な要求
C401 無認可
C403 禁止
C404 見つからない
C408 要求タイムアウト
C501 未実装
C503 サービス利用不可
次のキーワードを使用してログ出力されたメッセージの詳細情報を取得できます。
REQHDRS 要求のロギング時に、ログファイルに要求ヘッダも書き込みます。
RESHDRS 要求のロギング時に、ログファイルに応答ヘッダも書き込みます。
HEADERS 要求のロギング時に、ログファイルに要求ヘッダと応答ヘッダの両方を書き込みます (REQHDRS、RESHDRS と同様)。
ALL
使用可能な値には、特定のメッセージタイプと HTTP ステータスコードを選択するキーワードがあります。カンマで区切って複数の値を指定できます。