Sybase Central でデータベースを編集する場合、アクションに応じて自動的に SQL 文が生成されます。これらの文は [サーバメッセージと実行された SQL] という別のウィンドウ枠で追跡できます。または情報をファイルに保存できます。
前提条件
この作業を実行するための前提条件はありません。
内容と備考
[サーバメッセージと実行された SQL] ウィンドウ枠には、データベースとデータベースサーバごとにタブがあります。データベースサーバのタブには、データベースサーバメッセージウィンドウと同じ情報が表示されます。
Sybase Central で、[SQL Anywhere 16] プラグインを使用してデータベースに接続します。
[サーバメッセージと実行された SQL] ウィンドウ枠に、Sybase Central によって生成された SQL 文のログを取るには、次の手順に従います。
[表示] » [サーバメッセージと実行された SQL] をクリックします。
[サーバメッセージと実行された SQL] ウィンドウ枠で、データベースアイコンがあるタブをクリックします。
右クリックして、ドロップダウンメニューの [オプション] をクリックします。
ロギングのオプションを編集します。
[保存] をクリックします。
ファイルに、Sybase Central によって生成された SQL 文のログを取るには、次の手順に従います。
左ウィンドウ枠で、データベースを右クリックし、[データベース変更のロギングの開始] をクリックします。
ファイル名を指定し、[保存] をクリックします。
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