Sybase Central を使用して、データベースに接続しているすべてのユーザを追跡することができます。接続しているユーザのプロパティを表示したり、接続を切断したりできます。
前提条件
DROP CONNECTION、MONITOR、または SERVER OPERATOR システム権限が必要です。
内容と備考
また、SQL Anywhere モニタの [接続] ウィジェットから、データベースに接続しているすべてのユーザのリストを表示できます。
Sybase Central で、[SQL Anywhere 16] プラグインを使用してデータベースに接続します。
データベースに接続しているすべてのユーザのリストを表示します。
左ウィンドウ枠でデータベースを選択し、右ウィンドウ枠の [接続] タブをクリックします。
このタブには、ユーザが接続に使用したアプリケーション (Sybase Central、Interactive SQL、カスタムクライアントアプリケーションなど) に関係なく、データベースに現在接続しているすべてのユーザが表示されます。
ユーザによるデータベースへの接続に関するプロパティを調べます。
[接続] タブでユーザを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
ユーザのプロパティを確認し、[OK] をクリックします。
データベースとの接続の切断 (Sybase Central の場合)
データベースとの接続の切断 (SQL の場合)
データベースとユーザとの接続の切断 (dbconsole ユーティリティの場合)
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