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データベースサーバメッセージログファイルの最大サイズを指定します (このサイズに達するとログのファイル名が変更されます)。
dbsrv16 -os { size[ k | m | g ] } ...
すべてのオペレーティングシステムとデータベースサーバ。
size には、データベースサーバメッセージのログを取るファイルの最大サイズをバイト単位で指定します。単位をキロバイト、メガバイト、またはギガバイトで指定するには、それぞれ k、m、g のいずれかを使用してください。最小のサイズ制限は 10 KB です。デフォルトでは、最大サイズは無制限となります。
データベースサーバは、出力メッセージをデータベースサーバメッセージログファイルに書き込む前に、現在のファイルサイズを確認します。新しいログメッセージを書き込むと、指定されたファイルサイズを超える場合は、データベースサーバメッセージログのファイル名が yymmddxx.slg に変更されます。yymmdd は、そのファイルが作成された年、月、日を表します。xx は 00 で始まる番号で、1 ずつ増えていきます。
このオプションによって、データベースサーバメッセージログファイルが古いことを確認して削除し、ディスク領域を解放できます。
このオプションは、-on オプションとは一緒に使用できません。
トランザクションログを使用した操作を実行するユーティリティで問題が発生する場合があるため、データベースサーバメッセージログファイル名の最後には .log を付けないようにしてください。