PATH 環境変数

PATH=path-list

次のパスは、対応するコンポーネントがインストールされた場合にのみ追加されます。

オペレーティングシステム	デフォルトのロケーション
Windows (32 ビット)	C:\Program Files\SQL Anywhere 16\bin32
Windows (64 ビット)	C:\Program Files\SQL Anywhere 16\bin64
Mac OS X (32 ビット)	/Applications/SQLAnywhere16/System/bin32
Mac OS X (64 ビット)	/Applications/SQLAnywhere16/System/bin64
IBM AIX (32 ビット)	/usr/lpp/sqlanywhere16/bin32
IBM AIX (64 ビット)	/usr/lpp/sqlanywhere16/bin64
Solaris Sparc (32 ビットと 64 ビット)	/opt/sqlanywhere16/sun/jre160/bin
Linux (32 ビット)	/opt/sqlanywhere16/bin32:/opt/sqlanywhere16/bin32/jre170/
Linux (64 ビット)	/opt/sqlanywhere16/bin32:/opt/sqlanywhere16/bin64/jre170
その他の UNIX オペレーティングシステム (32 ビット)	/opt/sqlanywhere16/bin32
その他の UNIX オペレーティングシステム (64 ビット)	/opt/sqlanywhere16/bin64

Windows では、PATH 環境変数の設定がインストーラによって変更され、SQL Anywhere 実行プログラムの保存先ディレクトリが追加されます。

UNIX では、これを含むすべての環境変数を作成または変更するスクリプトとして、sa_config.sh ファイルと sa_config.csh ファイルがインストーラによって作成されます。