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要求にメモリが付与されるまでの最大待機時間をミリ秒で設定します。
-1、0、正の整数
-1
個別の接続または PUBLIC に対して設定できます。PUBLIC または別のユーザ/ロールに対してこのオプションを設定するには SET ANY PUBLIC OPTION システム権限が必要です。
このオプションを -1 (デフォルト) または 0 より小さい値に設定すると、要求にメモリが付与されるまでの待機時間は、要求の推定実行時間より最大で 50 倍の長さになります。このオプションを 0 に設定すると、要求はメモリが付与されるまで永久に待機します。それ以外の場合、設定したミリ秒の値が要求にメモリが付与されるまでの最大待機時間になります。