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トランザクションログが失われた後で、データベースサーバを強制的に起動します。
dbsrv16 -f ...
すべてのオペレーティングシステムとデータベースサーバ。
このオプションは、リカバリの場合にだけ使用されます。
トランザクションログが存在しない場合、データベースサーバはデータベースのチェックポイントリカバリを実行して終了します。データベースサーバの実行は継続されません。この後、-f オプションを使用せずにデータベースサーバを再起動し、通常の操作を行うことができます。
データベースと同じディレクトリにトランザクションログが存在する場合、データベースサーバはチェックポイントリカバリとトランザクションログを使ったリカバリを実行して終了します。データベースサーバの実行は継続されません。この後、-f オプションを使用せずにデータベースサーバを再起動し、通常の操作を行うことができます。
サーバの起動時にキャッシュサイズを指定すると、リカバリ時間を短縮できます。
次のコマンドを入力すると、データベースサーバがデータベース mydatabase.db を起動し、リカバリを実行します。
dbsrv16 mydatabase.db -f