サンプルデータベースに接続して SQL Anywhere を探索し、マニュアルで紹介している数多くの例を試します。
前提条件
Linux Linux の [Applications] メニューをサポートする Linux バージョンが必要です。このメニュー項目は、SQL Anywhere インストール環境の一部としてインストールする必要があります。
UNIX SQL Anywhere ユーティリティは、事前にソース化されている必要があります。UNIX および Mac OS X 環境変数を参照してください。
Mac OS X SQL Anywhere ユーティリティは、事前にソース化されている必要があります。UNIX および Mac OS X 環境変数を参照してください。
内容と備考
Sybase Central は、データベースサーバ、データベース、データベースに含まれるオブジェクトを管理するために、SQL 文とコマンドラインユーティリティの代わりとして使用できるグラフィックツールです。
この手順は、Windows Mobile には該当しません。
[スタート] » [プログラム] » [SQL Anywhere 16] » [管理ツール] » [Sybase Central] をクリックして、Sybase Central を開きます。
Mac OS X Finder で、/Applications/SQLAnywhere16 にある [Sybase Central] をダブルクリックします。
UNIX ターミナルセッションで次のコマンドを実行します。
scjview |
Linux [アプリケーション] » [SQL Anywhere 16] » [管理ツール] » [Sybase Central] をクリックします。
[接続] » [SQL Anywhere 16 に接続] をクリックします。
[アクション] ドロップダウンリストで、[ODBC データソースを使用した接続] をクリックします。
[ODBC データソース名] をクリックし、その下のフィールドに SQL Anywhere 16 Demo と入力します。
この接続では、ユーザ ID とパスワードはすでに SQL Anywhere 16 Demo データソースにあるので入力する必要はありません。
運用環境では、ODBC データソースにパスワードを格納しないでください。
データベースサーバは接続の前に実行中である必要はありません。その理由は、SQL Anywhere 16 Demo データソースによってデータベースサーバが自動的に起動されるからです。
(省略可) このウィンドウで作成される接続文字列をコピーするには、[ツール] » [接続文字列をクリップボードにコピー] をクリックします。
[接続] をクリックします。
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