[接続] ウィンドウで [このコンピュータのデータベースを起動して接続] オプションを使用すると、同じコンピュータから、データベースサーバやデータベースを起動してそのローカルデータベースに接続することができます。
前提条件
この作業を実行するための前提条件はありません。
Sybase Central または Interactive SQL で [接続] ウィンドウを開きます。
データベースに接続するための情報を以下のフィールドに入力します。
[認証] ドロップダウンリストで、[データベース] をクリックします。
[ユーザ ID] フィールドにユーザ名を入力します。たとえば、DBA と入力します。
[パスワード] フィールドにユーザのパスワードを入力します。たとえば、sql と入力します。
[アクション] ドロップダウンリストで、[このコンピュータのデータベースを起動して接続] をクリックします。
[データベースファイル] フィールドで、データベースファイルパス、ファイル名、ファイル拡張子を指定します。たとえば、C:\Users\Public\Documents\SQL Anywhere 16\Samples\demo.db と入力します。
次回以降の接続のために、ファイル名とは異なるデータベース名を作成する場合は、[データベース名] フィールドに名前を入力します。ファイルのパスや拡張子は入力しないでください。
[サーバ名] フィールドで、データベースサーバの名前を指定します。たとえば、demo16 と入力します。
コンピュータシステムでは複数の SQL Anywhere データベースサーバを実行できるため、データベースへの接続時には必ず、データベースサーバ名を指定してください (ServerName=server-name)。
省略可:このウィンドウで作成される接続文字列をコピーするには、[ツール] » [接続文字列をクリップボードにコピー] をクリックします。
[接続] をクリックします。
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