プログラムを起動すると、プログラムは Windows のログインセッションで実行されます。これは、コンピュータからログオフするとプログラムが停止されることを意味します。データベースサーバで通常行われるように、プログラムを常に動作させておくために、この設定によってコンピュータの用途が制限されます。データベースサーバを実行し続けるには、そのデータベースサーバを実行するコンピュータにログオンし続けます。この設定では、Windows
コンピュータをログオンした状態にしておくことになるので、セキュリティ上の問題も発生します。