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SAP Sybase SQL Anywhere 16.0 » SQL Anywhere サーバ データベース管理 » データベースのモニタリング » SQL Anywhere モニタ » メトリック

 

リソースの収集間隔の設定

メトリックがモニタによって収集される頻度を変更できます。モニタに表示されるメトリックの精度は、収集間隔に左右されます。デフォルトの収集間隔は 30 秒です。

前提条件

モニタの管理者である必要があります。

内容と備考

リソースの収集間隔は、モニタの再表示間隔とは異なります。詳細については、メトリックの再表示を参照してください。

 ♦ タスク
  1. モニタにログインします。

  2. [管理] をクリックします。

  3. [リソース] をクリックします。

  4. 目的のリソースをクリックし、[設定] をクリックします。

  5. [収集間隔] をクリックします。

  6. メトリックが収集される間隔を指定します (時間)。収集間隔は 10 秒以上にします。

  7. [保存] をクリックします。

  8. 自分のユーザ ID とパスワードを入力して、[OK] をクリックします。

  9. [閉じる] をクリックします。

  10. [閉じる] をクリックします。

結果

リソースの収集間隔が設定されます。