パフォーマンスデータの定期送信

製品の改良に役立てるために、ソフトウェアには、パフォーマンスデータをソフトウェア開発チームにレポートする機能があります。インストール中に、この機能がデフォルトで有効になります。また、次の機能も有効にすることができます。

Interactive SQL で、[ツール] » [オプション] » [サポート] をクリック
Sybase Central で、[ヘルプ] » [SQL Anywhere]16 » [更新チェッカーの設定] をクリック
サポートユーティリティ (dbsupport) で、-cc 自動送信オプションを指定サポートユーティリティ (dbsupport) を参照してください。

OEM ユーザ

デフォルトでは、管理ツールの展開時に、ソフトウェア開発チームにパフォーマンスデータを自動送信する機能は無効になっています。ただし、ユーザは、この機能を管理ツールで有効または無効にすることができます。ユーザのデータを送信するかどうかをユーザが変更できないようにするには、OEM.ini ファイルの showPerformanceDataUI オプションを false に設定します。

ユーザがパフォーマンスデータを SAP に送信できるようにするには、サポートユーティリティ (dbsupport) を -cc 自動送信オプションとともに使用する必要があります。

参照

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