suppress_tds_debugging オプション

On、Off

Off

個別の接続または PUBLIC に対して設定できます。PUBLIC または別のユーザ／ロールに対してこのオプションを設定するには SET ANY PUBLIC OPTION システム権限が必要です。

データベースサーバを -z オプションで起動すると、TDS プロトコルに関するデバッグ情報を含むデバッグ情報がデータベースサーバメッセージウィンドウに表示されます。

suppress_tds_debugging オプションは、TDS に関するデバッグ情報がデータベースサーバメッセージウィンドウに表示されないようにします。このオプションを Off (デフォルト) に設定すると、TDS デバッグ情報がデータベースサーバメッセージウィンドウに表示されます。