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TDS ログインモードを設定します。
dbsrv16 -tdsl { all | RSA | RSANonce }...
all
すべてのオペレーティングシステムとデータベースサーバ。
このオプションは、データベースサーバでサポートされる TDS ログイン要求のタイプを制限します。
暗号化されたパスワードと暗号化されていないパスワード (臨時のパスワードを含む) が TDS ログイン要求で許可されます。
RSA 暗号化されたパスワード (臨時のパスワードを含む) のみが TDS ログイン要求で許可されます。
RSA 暗号化された臨時のパスワードのみが TDS ログイン要求で許可されます。
臨時ではない RSA をサポートする TDS アプリケーションからログイン要求を行うと、ログイン要求用の新しい暗号化キーのセットがデータベースサーバで生成されます。新しい暗号化キーの生成には時間がかかることがあります。
臨時の RSA をサポートする TDS アプリケーションからログイン要求を行うと、RSA 暗号化キーのセットがデータベースサーバで再利用されます。これらの暗号化キーは 24 時間ごとに再生成されます。RSA 暗号化キーを再利用することによって、パフォーマンスを向上させると同時に、データベースサーバをリプレイ攻撃から守ることができます。
jConnect と Open Client のどちらも、臨時の RSA ログイン要求と臨時ではない RSA ログイン要求をサポートしています。