モニタにログインして、リソースに関する情報の追加、モニタリング、収集を行います。
前提条件
このレッスンでは、このチュートリアルの開始時に、権限のセクションで一覧されているロールと権限を持っていることを前提としています。 チュートリアル:モニタによるリソースのモニタリング
モニタを起動します。モニタが現在バックグラウンドで実行されていないことが必要です。
モニタ Developer Edition を起動するには、次の手順に従います (Windows の場合)。 [スタート] » [プログラム] » [SQL Anywhere 16] » [管理ツール] » [SQL Anywhere モニタ] をクリックします。
モニタ Developer Edition を起動するには、次の手順に従います (Linux の場合)。 モニタのインストールディレクトリの bin32 または bin64 ディレクトリから samonitor.sh スクリプトを実行します。
./samonitor.sh launch |
モニタによってメトリックの収集が開始され、モニタにログインするためのデフォルト URL がブラウザに表示されます。http://localhost:4950 です。
ネットワークを経由してモニタにアクセスしている場合は、http://computer-name:4950 をブラウズします。computer-name は、モニタが実行されているコンピュータの名前です。
デフォルトの管理者ユーザとしてモニタにログインします。
[ユーザ名] フィールドに、admin と入力します。
[パスワード] フィールドに、admin と入力します。
デフォルトでは、次の 2 つのウィジェットがある [概要] ダッシュボードが開きます。
リソースリスト このウェジェットは、モニタリングされているリソースのリストを表示します。モニタを初めて開いたときは、[SQL Anywhere モニタ] という名前のデフォルトのリソースを使用してモニタ自体のみがモニタリングされています。このリソースを変更したり、このリソースのモニタリングを停止することはできません。
警告リスト このウィジェットは、モニタリングされているリソースからのあらゆる警告のリストを表示します。
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